2017-10

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ジョンの魂

本日は12/8、ジョン・レノンの命日である。
25年前の今日、彼は凶弾に倒れたのだ。

私の母親は、実はかなりのビートルズファンだ。
LPはほとんど持っているらしい。
「お腹の中でビートルズを聴いていた」と私はよく言うのだが、
あながち大げさな表現ではないのではないだろうか。

私は今年で、25になる。
つまり彼の命日と同じ1980年の生まれだ。
4月生まれなので、生後8ヶ月にして彼の死が訪れたということになる。

母親は、ポール・マッカートニーファンであり、それ以外はまあまあ
という感じだったらしい。
それでも、相当にショックだったことだろう。
今朝も25周忌のニュースを見て、うつろな目をして黙り込んでいたから。

事件当日のことは、当然ながら私の記憶には残っていない。
このとき母が、どうなっていたかも分からない。
もしかしたら、泣き崩れていたのかもしれない。
でも、私はそれを尋ねることはできない。

純粋に音楽の才能だけで言えば、ジョンはポールよりも劣っていたと思う。
ジョンは、音感はないわすぐ声が枯れるわといった感じで、歌の才能があったとは言い難い。
その音感のなさが味となって受けていたようではあるが。

しかし、より神に近い存在とされているのは、ポールではなくジョンの方であろう。
ポールは今でも超がつくほど人気のあるミュージシャンであるのは間違いない。
だがジョンはそれを超えがたい、「何か」を築き上げてしまったのだ。

ロック・スターは、死して伝説となるものである。
ポール・マッカートニーとジョン・レノン(BEATLS)、ジョニー・ロットンと
シド・ビシャス(Sex Pistols)、カート・コバーン(NIRVANA)とエディ・ヴェダー(PARL JAM)。
これらはいずれも、「両雄」と言うべき存在の組み合わせだ。

物騒な言い方だが、生きている人間と死んでしまった人間とが逆であったら、
一体今頃どうなっていたのだろうか。
そうなってしまった世の中など、私にはとても考えられないが、
やはり死んだ人間の方が神格化されていたのだと思う。

大ファンというわけではないが、「お腹の中で聴いていた」だけあって、
BEATLSは好きである。
ジョンのアルバムは1枚も持っていないけれども、「War is over」を
ギターで奏でながら、今日という日の意味を私なりに考えてみたいと思う。
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テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

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