2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


プロレス大賞2007

今年もプロレス大賞の時期がやってきた。
そういえばそろそろだよな、と昨日ふと気付いたのだが、まさか今日知ることになるとは。

まさかといえば、受賞内容もまさかだった。
ベストバウトは、12・2の三沢&秋山vs高山&小橋(NOAH)。
小橋の復帰戦であったのだが、小橋自身が今年行ったのはこの1試合のみ。

異例中の異例だが、それだけ充実した内容だったのも事実。
私も異論はありません。

小橋は昨年、腎臓がんを患った。
命に別条はなかったものの、手術の結果2つのうち1つの腎臓を失った。

それが何を意味するか、私は全く分ってなかった。
むしろ、悪いものも取ったし、1つ失ったくらいなら何も問題ないとさえ思っていた。

そんなはずはない。
腎臓がないとタンパク質の過剰接種が困難になるうえ、老廃物の処理もきちんとできなくなる。
体を大きくし、激しい運動を行うプロレスラーにとっては、復帰などまず考えられないことだったのだ。

復帰までの過程をドキュメンタリー形式でまとめた番組を見たが、それはそれは辛そうだった。
動く上でのきつさはもちろんあるが、動かしすぎてドクターストップ寸前までいった時の方がよほどきつかったのではないだろうか。

それでも、鉄人は帰ってきた。
私には、皆が言うほど万全には見えなかった。
むしろよく動けているなと思えるほど、弱り切っていた。

あまり触れられていなかったが、この日の三沢の動きは抜群に良かった。
凶器としか言えないような攻撃が、次々と来るのだから無理もない。

でも、決して退くことはなかった。
実況の矢島アナの言葉が1つ1つ身に沁み、気づくと私の目にも涙が溢れていた。

そして最後の、三沢にフォールを奪われた瞬間のこの言葉

「勝ちました、小橋が腎臓がんに勝ちました」

一生忘れることはないでしょう。

大戦相手の三沢・秋山、パートナーの高山、執刀医の中井川先生、周りの選手、中継を担当した日本テレビ、大会を運営したスタッフ。
皆で生み出したベストバウトだと思う。

勇気と感動と、とてつもない強さを見せてくれた小橋建太。
本当に、本当にありがとう!
スポンサーサイト


テーマ:スポーツ - ジャンル:ニュース

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://koilog.blog26.fc2.com/tb.php/269-0d5caf7a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

大学院博士課程を経て民間企業に在籍中。
この4月で29歳になりました。

鯉蔵

Author:鯉蔵
*mail and messenger↓
koizo-@ hotmail.co.jp
お手数ですが、@の後ろのスペースを削除して送信してください。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。