2017-10

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14才

先日、千原ジュニア著の「14才」を買った。

千原ジュニアとは、お笑いコンビ千原兄弟の弟の方。
一目見たときから格別な面白さを感じていた、私の好きな芸人の一人。

そんな彼が著書を出していることを最近知った。
彼の実体験をまとめたものらしい。
直感にも近い、鋭くとがった好奇心が私を襲った。

昨日それを読んでみた。
とにかく、悲しかった。
けれど、一度読み始めたら止まらなくなり、あっという間に200ページ近くあったのを読破してしまった。

中学3年で学校に行かなくなり、高校を中退して吉本入り。
それくらいの情報はあったのだが、想像していた以上に壮絶な状況だったようだ。

思えば私も、14の頃が一番不安定だった。
自分や他人のことで毎日のように悩み苦しんでいた。
彼の全てはとてもじゃないが理解できないけれど、ほんの少しだけ分かる部分もあった気がする。

これを読んで私が一番考えさせられたのは、人と同じことを同じペースでできず、うまく自分を表現できない「難しい子」がいたとき、どのように接することができるか、ということ。

これを読む以前ならば、何とか自分と共通する部分を見つけて、そこから心を開かせようと考えただろう。
でも、そんな接し方をすることがかえって傷つけてしまうことだってある。
いっそ、分からないまま接してみてもいいのかもしれない。
そう思った。

読み終わったあとの、何とも不思議な爽快感が忘れられない。
今この時期に読めて、本当に良かった。
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テーマ:昔あったこと - ジャンル:日記

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