2005-12

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2005年最後(否最期)のご挨拶

あと5時間強ありますが、ここで2005年最後のご挨拶をいたします。

この1年を振り返ると、さんざんこれまで申し上げてきたように、
本当にいろいろなことがありました。
某占い師さんに、「24と25の歳に、転機となるような大事なことがある」と言われましたが、
本当にそうなのではないか、と。
ちなみにその占い師さんによれば、私は頭を使って成功する人間らしいです。
違ったら、気持ち悪いくらい笑うことにします。

ま、ベタではありますが、鯉蔵的に重大だったニュースをここで取り上げようかと思います。

1月
・修士論文を無事に提出
ひたすら辛かった・・・。

2月
・修士論文発表会
ま、無事に終了。

3月
・修士号を取得し、無事修士課程を修了
何かここまで修士ネタばかりでしたな。
それくらいしか重大なことなんてなかったんだけど・・・。

4月
・博士課程へ入学
・鯉蔵25歳の誕生日を迎える
まあ当たり前のように過ぎてきましたが、ここまで来させてくれた両親には
改めて感謝ですな。

5月
・鯉蔵こっそり失恋
・鯉蔵読書を始める
まず上のやつですが、実は知人ですらろくに知らない事実だったりします。
何で知らないかというと、言ってないから。
取るに足らないようなことかなとか思ったけど、やはり本人にとっては重大でしたね。
さんざん偉そうなことを言っておきながら、読書を習慣とするようになったのは、今年・・・。
それまではろくに本など読んでませんでした。
でも、町田康先生の作品に出会えるなど、収穫はかなりあったように思います。

6月
・鯉蔵ブログデビュー
同月24日にデビューです。
ま、正確には鯉蔵がデビューしたというよりは、デビューしたから鯉蔵になったのですが。

7月
・橋本真也急逝
特にファンではなかったものの、プロレスファンとしてはやはり
放っておくことのできないニュースでした。
合同告別式にも、きちんと参加してきました。

8月
・ロック・イン・ジャパンフェスティバル
・大阪ツアー
・BBQ
ニュースでも何でもありませんが、この夏遊んだ思い出です。
一番下のBBQでは、帰り道で「明日入籍します」という、ビッグサプライズな
報告が知人からあったりしました。

9月
・前ブログを閉鎖
・鯉蔵入院
これは本当に一大事(笑)。
腸炎と盲腸を併発し、学会もキャンセルするというハプニングに見舞われました。
このブログの過去の記事でもそれについて触れてます。

10月
・鯉蔵退院
・当ブログ「地味変的日々」を開設
無事に退院して間もなく、当ブログを開設しました。
ちなみに退院した直後は、ここに書ききれないくらいいくつもの事件がありました。

11月
・???
何かあったっけな?
てんてこまいだったけれど、何か挙げろと言われると何もない月ですね。

12月
・鯉蔵相方誕生
ついに、言ってしまった(照)。
今月初頭に誕生しました(笑)。
いつ触れようかな、とか思いつつ思わせぶりなこと書き連ねてきました。
はっきり言って、今幸せです

しかし、今年はいろいろな人との出会いがあったなぁ。
もちろん、このブログの読者様もこれに含まれていますよ。

来年は、どうなるのでしょう。
いいことや嫌なこと、数え切れないほどの事件がまた襲ってくるだろうけれど、
まぁ何とかやってみます。

















皆様、よいお年を

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テーマ:ごあいさつ - ジャンル:日記

江頭

こないだ、ハッスルにエガチャンこと、あの江頭2:50が来たらしい。
前々から田総統が、ハッスル軍の大谷晋二郎と彼が似ていると言い出したのがきっかけのようだ。

とまあ、ハッスルに関しては、我らがHGが活躍したこと以外には何ら興味がない。
今回は、エガチャンについてだ。

彼といえば、あの倒立。
変形三点倒立とでもいうのだろうか。
奇怪で変態的な動きだが、実はあれにかなり興味を引かれるのである。

高校時代、マット運動に絶対の自信があった私は、体育の時間には必ずといっていいほど
クラスの見本として抜擢されていた。
ロンダート、ハンドスプリング、バク転などもこなし、すっかりスター気取りでいた。

そんな時期に見かけたのが、あれ。
普通の三点倒立はできるが、あれをできる自信はなかった。
何かもの凄く首に負担がかかりそうで。
マット界のプリンス(3-Cクラス限定)は、プライドという翼をもがれたのだった。

やがて大学に進学し、そんなことはもうすっかり忘れていた。
翼がなくても、生活には困らなかったのだ。

が、突然、あれがやりたくなったときがあった。
今でもその衝動の原因が分からないが、失った自信を取り戻したい、
そんな自分がいたのかもしれない。

文字通り、二転三転をしつつ、四度目。
意外なほどあっさりと、成功の瞬間が訪れたのだ。

見た目ほどの不安定さはなく、首にかかる負担もほとんどない。
慣れれば正規の三点倒立より、こちらの方が楽かもしれない。
マットの神様(3-Cクラス限定)は、約二年の時を経て復活を果たした。

有頂天となった頃、ある重大な点を指摘される。




「エガチャンの方が、早いよね?」




普通、手と足を地に付けて体を立て、足を縮めた状態で一度停止(①)し、
安定したところで足を伸ばして(②)三点倒立は完成する。
2モーションからなるこの動作を猛スピードで行うため、エガチャンのそれは
ほぼ1モーションなのだ。

二度目の挫折が訪れた。
これはもう勝てそうにない。

それからというもの、ほとんどこの三転倒立を行っていない。
マットの貴公子(3-Cクラス限定)を、完全に凌駕していることに気付いたからだ。

「キモい」「ウザい」と揶揄されるエガチャンを、今でも私は尊敬と敬愛の眼差しで
見続けているのは、言うまでも無い。

テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

ブログ

ふと気付いたが、前のブログを立ち上げたのが確か6月24日からだから、
ブログというものを始めてからすでに半年が経過していることになる。

友人たちが続々と始めた、というのがきっかけ。
それまで人様のブログなんぞろくに見たことがなく、「ブログ」なのか「プログ」なのか
発音の仕方もよく分からない状況であった。
そんなんだから、会社選びももちろん適当だ。

前のブログは、開始から約3ヶ月後に閉鎖した。
閉鎖の理由は、一言で言えば「方向性が分からなくなった」からである。

最初は元からの友人のみだったが、その友人のサイトなどを通じて、
自ら新しい読者を増やすなどを当時はしていた。

毎日のように私が記事を書き、毎日のように読者さんからコメントをもらう。
毎日のように読者さんが記事を書き、毎日のように私がコメントを書く。

このようなやりとりは、私にやりがいを与えてくれた。
書いた記事を読んでもらえるのは、やはり嬉しいものだ。
基本的に物を書くのは好きなので、書くべき内容に困ることもなかった。

しかし、このような幸福感も長くは続かなかった。
ふと、読者さんにコメントを「書かせてしまっている」と思うようになってしまったからである。
私が毎日コメントを残しているから、読者さんにもコメントを書いてもらう、
このような感覚を、いつの間にか抱いてしまっていたのではないかと思う。

それからというもの、ブログを書くのが苦痛になってしまった。
特にこちらの意図とは異なるコメントを頂いてしまったときなどは
罪悪感でいっぱいであった。
読者さんに媚びるような文章を書いては誤解を招く、を繰り返し、
泥沼に足を踏み入れつつある状態になってしまっていた。

悩みに悩み、一旦リセットすることを決意した。
こうして、前のブログは閉鎖したのだ。

ただ、ブログそのものは続けたかったので会社を変え、基本的なスタンスは変えずに
今ここでこうしている。

このブログを始めてから、旧来の友人を除き、自分から人様のブログに訪れて
コメントを残す、ということは一切していない。
純粋に私の文章に興味を持ってくれる読者さんだけが欲しかったからだ。
傲慢な考えだが、前のような苦しみを感じないようにするには、
こうすることしか思い浮かばなかった。

それでも、ここに遊びにきてくれる読者さんが、いる。
一見さん、前のブログからの読者さん、このブログから読み始めた読者さん。
いろいろな人がいるけれども、ここへ来る頻度の高い読者さんには、本当に感謝しています。
つたない文章ばかり書いている私ですが、軽い気持ちで始めたブログというものを通じて
多くのことを学んだような気がします。
改めて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

テーマ:独り言 - ジャンル:ブログ

クリスマスソング

過ぎてから言うのもなんだが、クリスマスソングと呼ばれる曲は基本的に好きだ。

マライア・キャリー、WHAM!、ジョン・レノン、B'z等、ポップスにはそれほど興味のない私でも
この辺はほとんど全てが好きな曲だったりする。
前述の通り、クリスマスに対してさほどの思い入れもない。
となると、これは何故なのだろう?

昨日一日、ラジオから流れてくる様々なクリスマスソングを聴いてこの理由を考えてみた。

そもそも、これらは曲名や歌詞を聴かなくても、何となく雰囲気でそれと分かってしまう。

鈴の音だろうか?
マライアの曲などにはあるが、必ずしもすべてのクリスマスソングに入っているわけではない。
したがって、これは絶対的なものとは言えないだろう。

となると、やはり独自の音階というものがあるのだろうか?

例えば、琉球音階はレとラがない。
そうなの?と思う人は、身近な楽器で試してみるとよいだろう。
ドミファソシドと連続で鳴らすと、何故かそのような雰囲気になる。

では、「クリスマス音階」なるものは?
ジョン・レノンのWar is overのようなコード進行はクリスマスソングのようになりそうだが、
私自身そこまで音楽の知識がないので、結局それ以上のことは分からなかった。

ただ、やはりこれらの曲を聴くと、季節感だけではない安心感が得られるような気がする。
肩の力が抜けつつ、テンションが上がるといったような。
だから、これには何か理由があるような気がしてならないのである。

オチなど何もないぐだぐだな文章になってしまいましたが、この考えに対して
明確な解答や意見などがある方はお教えください。

テーマ:お気に入りの曲♪ - ジャンル:音楽

メリー

世間一般で騒がれているように、今日はクリスマス・イブである。
クリスマス・イブとはクリスマスの前日のことであり、すなわちクリスマスは明日。
毎年毎年必ず言う人があるように、今日をクリスマスと言って騒ぐのは間違いなのである。

しかし、「イブ」と言ってお祝いをする日は、クリスマスの他に聞いたことがない。
まあ、「前夜祭」なるものはあるが、例えば「子供の日前夜祭」などといって
わざわざ一日設けるようなことはなく、そう考えてみてもやはり特殊なことであると言えるだろう。

クリスチャンではないため、クリスマス・イブはおろかクリスマスにお祝いをする義務は私には無い。
そもそも、イエス・キリストを本気で祝福している人って、どれくらいいるのだろうか。
今回で生涯25回目のクリスマスを迎える訳だが、意外と分からないことだらけである。

さらに分からないのは、サンタクロース。
彼は、イエス様と何か関連があるのだろうか。
そして、何故プレゼントを贈るのだろう。

というわけで、アンチを名乗るほどではないが、クリスマスという日を
すんなりと肯定できそうもない。
特に、世間一般で言われているような恋人たちがロマンチックに過ごす
などという概念は理解に苦しむ一方だ。
一体、いつからこのような日になってしまったのだろう。

さて、そろそろ出掛けます。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

ハワイ報告書

鯉蔵が、帰って参りました。
昨日更新しようかと思ったけれども、いろいろありまして。
とりあえず、報告したいことは山ほどあるのですが、何せ一週間近くも行っていたので、
全てを書いたらとても一日では無理。
したがって、かなり絞って報告いたします。



まず、このブログの更新が行われなかった件について。
らなさんが諸説を立ててくださったが、結果から言うと、①と②は
いずれも正解である。

まず、ホテルに着き、皆さんのことを第一に考え
真っ先にインタァネット使用の件を確認した。

すると、持参したPCを使うと、「国際電話価格になる」とのこと。
あとはホテルのロビーに設置しているPCを1時間7$で使用が可能だとのことだが、
はっきりいってこれは割に合わない。

学会会場に備え付けのPCが唯一の使用手段だが、これはあくまでメールチェック用のもの。
長時間の使用は許されず、ましてブログの更新などした日には、
K-1ルールではまず勝ち目がなさそうなセキュリティの方々にこっぴどく叱られることは間違いない。
てなわけで、申し訳ありませんでした。

で、楽しかったかというと、これが全く楽しくなかったのである。

まず、食が合わない。
着いて早々サンドイッチを食べたのだが、大雑把に切られたぱさぱさとしたパンが
ざっくりと切られた野菜を無理やりに挟み込んでおり、「無理矢理」という表現がしっくりくる。
ある程度覚悟はしていたのだが、それを遥かに上回る代物だ。
現地の食は、終始このようなものばかりであった。

で、日本食が恋しくなったのでうどん屋に入ったのだが、ここでも事件が・・・。

海外渡航の経験がある方はお分かりいただけるだろうが、
向こうは「チップ」を払うのが常識である。
とはいっても、マッチョな人がビキニの間に挟んでいるアレではなく、
サービス関係の料金には当たり前のように入っているもので、
食事などの場合、まあだいたい15%程度払うのが相場である。
これは法的な義務は一切無いので、あくまでも気持ち。
いくらであってもよいのだ。

そこのうどん屋は日本人が経営しており、日本語で接客されたのだが、
私はそこで30%のチップを要求された。
着いたばかりで相場の分からなかった私はこれをあっさり受理。
後から聞いてこの不当さを知ったのだ。
向こうは物価が高いこともあり、そこそこの被害を被ってしまった。

この他にも街中でオウムを持ったおっさんに不当に10$を取られたりして、
もう常に疑心暗鬼の状態で一週間を過ごした。
日本が信用できすぎるのかもしれないが、もうあの観光客をなめきった態度には本当に腹が立つ。
人種差別をするなとか言ってる国のくせに、完全に人を区分分けしているのだもの。

もちろんこれは、私が行ったワイキキの、それも一部の人間にすぎないのだろうが、
そうとは分かっていても腹の虫はおさまるはずもない。

ただ、逆に日本の素晴らしさに気付けたような気もする。
食事や人など、今まで当たり前のように身近だったものが、こんなにもありがたかったなんて。
こうして普通に日本語が入力できるのも、今は幸せだったりします。

何か悪口だらけになってしまったので、今度は良かったことについて。

ウクレレを、買ってしまったのだ。
私は「一応」ギターを弾くので、弦楽器全般には興味があった。
日本を離れている間も楽器を触っていたい、ということもあり、現地にて60$で購入。
いわゆるお土産用とは異なり、きちんとしたチューニングも可能な本物だ。
音階が少ないのがやや気になるが、それでもあの独特の音色は
すっかり私を虜にしてしまった。
迷惑にならない程度に、これからも弾こうかと思う。


なんか、ずいぶんと雑な文章になってしまったなぁ。
まあ時差ぼけということで勘弁してください。
もし気が向いたら、ハワイネタを更に更新いたします。
あくまで気が向いたとき、ですがね。

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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

いざ

既報の通り、私こと鯉蔵は本日より常夏の島ハワイへ行ってまいります。
帰国は22日の予定です。


右も左も分からず、昨日も後輩に「飛行機ってどうやって乗るの?」
という質問をしているわけで、不安でないはずがない。
いくら日本寄りの国とはいえ、やはり英語を使用する機会は出てくるのだが、
私の知っている英語といえば、「Mother Fucker」「Asshole」「Shit!」くらいのものであり、
これらの言葉はどうやら揉め事を引き起こすらしいので、What do I have to do ?
といった感じである。
あ、言えた。

そして、問題はこのブログ。
さすがに一週間以上書き込みがなければ、鯉蔵ファンはさぞ悲しむことだろう。
ここは皆口を揃えて、「ええ、そうです」と言わなければならない部分である。
ちなみに、「ファンじゃねーよ」などという温かいご指摘は受け付けておりません。

で、話は戻って、書き込みをどうしようかということだが、
どうやらインタァネットができそうなのである。
これは、ネットワァクにつなぐことができるということであり、
すなわちブログに書き込むこともできるというわけだ。
確実に使用できるという保障はないが、可能な限りは更新する予定である。
これでファンの皆さんを悲しませないで済む。
「ファンなわけあるか、このあほ!」といった激励の言葉も受け付けておりませぬ。

では、そろそろ行ってきます!

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プロレス大賞

プロレス大賞の選考会が12日行われ、各賞が発表された。

ベストバウト: 小橋建太(ノア)Vs佐々木健介(健介オフィス)※ノア7・18東京ドーム

もうやっぱりかぁ、って感じですな。
これはもう、涙流しながら見てましたもの。
タイトルマッチでもない試合であんな感動を覚えたのは、他に記憶がない。
やっぱプロレスってこうだよな、と心の底から思えた一戦である。

最優秀タッグチーム賞: 武藤敬司(全日本)&曙(チーム・ヨコヅナ)
            日高郁人&藤田ミノル(ZERO1-MAX)

日高と藤田はフリーの選手なはずだったけどなぁ。
今Jrヘビー級を賑わしている名タッグである。
これには納得。

もう1つはそう、曙!
曙の受賞に疑問符を投げかけている人も多いようだが、私は賛成、いやむしろ大賛成である。
あれだけの巨体、あれだけの適応力、そしてあれだけの知名度。
色物キャラとしての印象はもはやほとんどなく、業界を賑わしてくれた救世主だと思う。
曙を投げる人が現れただけで話題になったでしょ?
攻めでも受けでも、迫力を伝えるには説得力十分なキャラなのである。

そして最後。
最優秀選手賞(MVP): 小島 聡(全日本)

昨年、武藤敬司に「小島は成長していない」と言われ、ことごとく光を消され、
いわゆるスランプ状態に陥っていた。
いい人の顔がどうしても見え隠れしてしまうキャラだけに、彼が全日本プロレスを
背負って立つ姿を想像するのは難しかった。

しかし、今年の始め頃にあの川田利明から三冠ヘビーを奪取し、続けざまに新日本の至宝
IWGPのベルトも奪取。
史上初の四冠王者に輝いたのは記憶に新しいところである。
IWGPは放出してしまったが、三冠ベルトは今もなお防衛し続けている。

最初は、前記のように「いい人」だったため、王者として応援していく気にはとてもなれなかった。
しかし、誰が見ても強敵という相手としか防衛戦を行わず、その度に右腕で撃破してきた。
彼が王者の色を作り出してきているのである。

健介戦前に募る不安を、彼は自分のブログに書き綴っていた。
変に強がらず、ありのままの姿でいるチャンピオンに、私は激励のコメントを書いた。
私が彼の「応援者」になった瞬間だ。

これからもこだわりの右腕で勝利を重ねてください。
あなたのおかげで、ますますプロレスが好きになりました。

テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

世相

今年の世相を表す漢字が、今日発表された。
ちなみに世相とは、世の中のありさま、世態のことである。

ほほぅ、今年は「愛」ですか。
まさかこの中に「あいちゃんが好きだー」は含まれてないよな・・・。

しかしこれ、毎年毎年誰が考えてるんだろうとか思ったけれど、
日本漢字能力検定協会が全国から募集したものなのだそう。
てっきり書いてる清水寺の住職が考えているのだと思ってた。

てなわけで、今年の鯉蔵のありさま、「鯉相」を表す漢字を勝手に発表!
ずばり・・・

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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

バトン

k-chanさんから、バトンが回ってきました。
ふむふむ、というのは私が内容を確認したときの音。
よし、これならいけそうだ、ということでスタート。

Q1 最近起きた、喜怒哀楽を一つずつ教えて

喜→護るべきものができたこと。♪stay~
怒→嘘を言うな、嘘を!と言いたい人が多いこと。
哀→ハワイへ行っている間、日本を離れてしまうこと。
楽→ハワイへ行っている間、日本を離れられること。

Q2 最近の好きな食べ物!

特によくはまっているのは砂肝!
飲み物ならば当然ビール。でも最近ではなく昔からか(笑)

Q3 最近の好きな音楽 又は 着信音は?

これは得意な質問ですな。
ここんとこ毎日聴いているのはGREENDAYです。
着信音は、電話が「How Many More Times」、メールが「Handsome Johnny」です。
いずれもKEN YOKOYAMA。
他にカープの応援歌などもあり(笑)。

Q4 最近の口癖教えて

何かにつけて、「よいしょ」と言ってしまう。
おっさんとは言わないでくれぃ!

Q5 現在している職業は

大学院博士課程1年の学生です。

Q6 現在好きな人、気になる人は?

好きな人→みんな大好きだってぇ☆
気になる人→アメ横にいる、すごい勢いで甘栗を袋詰めして売ってるおじ様。

Q7 最近読んだ本教えて

これも得意分野だ。
三島由紀夫  「仮面の告白」
中島らも   「今夜、すべてのバーで」
町田康    「東京飄然」

Q8 最近出掛けた場所は

研究室(当たり前)
上野公園
池袋LOFT

Q9 最近 身の回りで起きた凄い事は?

ありすぎて、何を挙げればよいのやら・・・。
一言で言うと、出会いと別れだらけだということですな。
こういう言い方だと実に面白みがないけれど、まあおいおい語ることにします。

Q10 このバトンをまわす5人は

5人もまわさない!
正確に言うとまわせない!
えっと、シャボンさん、ポエムさん、なつきさんの3名でお願いします。

テーマ:バトン - ジャンル:日記

ずばり斬った

先日取り上げたYahoo!文学賞だが、私の批評を公開しようかと思う。
「審査員はあなたです」とのことなので、ここは1つ偉そうな意見を言わせてもらうことにする。

総評として、6000~8000字という制限のある短編を書くのはやはり難しいものなのだな、と。
文章の内容が軽かったり単調になったりしている作品がいくらか目についた。

では、詳しい批評は続きの欄で。


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テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

中島さん

町田康の小説がきっかけで、中島らも氏の小説を読んでみたくなった。
とりあえず右も左も分からないので、タイトルが気に入ったものを選ぶことにした。

小説というのは、作者自身の影を投影したようなものだと解釈しているので、
そういった前情報はいつも考慮するようにはしている。
彼については、ミュージシャン、アル中、ジャンキー、尼崎出身ということは知っていたので、
バンド・オブ・ザ・ナイト」という本を書店で選んだ。

読んでいくうちに、独特の世界へと引きずり込まれていった。
小気味よく軽快に進んでいくのに何故か息苦しい、みたいな。
怠惰的な感もあったが、ネタそのものが怠惰をテーマにしたようなものだったので、
特別気にかけるようなことはなかった。

話が終盤に差し掛かり、話の背景が知りたくなったので、インターネットでこの本を検索してみた。
当然いろいろと引っかかったのだが、Amazonのページに辿り着いたとき
異変は起きた。

ここでは、カスタマーレビューというのがあり、要はお客さんが書くレビューのコーナーがある。
ただ何となく、何気なしに見ていた。

「面白かったです」「忘れられません」に混じって、「最低です」という文字が。
首筋に冷たいものが走るのを覚え、反射的にこれを覗いてみると、
どうやらこのレビュアーは氏の小説のファンらしく、この本には相当に期待を裏切られたらしいのだ。

ものすごい喪失感に襲われた。
幸いにして、残りが20~30ページ程度であったので大事には至らなかったが、
もうこの本を面白いとは一切思えなくなってしまったのである。

自分は、とかく他人の意見に影響されやすい。
たとえそうだとは思わなくても、そういう目で見ることしかできなくなってしまうのだ。

だから、受賞作品などといった文句はあまり見ないようにしている。
それ以外の作品が、ちんけなものに見えてしまうからだ。

ただ、どうやら他の中島作品はおもしろいようなので、インターネットで検索し、
吉川英治文学新人賞受賞作品「今夜、すべてのバーで」を読んでみた。

最初から最後まで、もう釘付けになった。
たしかに、「バンド・オブ~」とは雲泥の差であり、とても同じ作者が書いたとは思えない。

また、他者の目に左右されてしまった。
いや、まだそれは分からない。
もしかしたら、本当に面白いと思えていたかもしれないからだ。

とりあえず、他の作品にも目を通して白黒つけようかと思う。

テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

贈り物

12月といえば、贈り物のシーズンである。
お歳暮にクリスマス、それに誕生日なども含めればかなりの数であり、
1年のうちで最もそれが多い月なのではないかと思う。

何を贈るかというのは、どんな場合においても重要なことである。
贈り物の種類や贈る相手のキャラなどで大きく左右されるものだ。

よく、
「プレゼントはお金じゃなくて気持ち。金額はいくらであっても構わない」
などという発言を耳にする。
とても謙虚な、日本人らしいおしとやかさを含んだ言葉であり、関心するばかりである。
しかし、これを鵜呑みにするのは、危険極まりないのである。

というのは、いくら「値段は気にしない」と言われたからといって、
100円(税込105円)相当のものを、「心を込めてあなたに」とか言って渡しても、
まあもしかしたらあるかもしれないが、心の底から感謝される可能性は限りなく低く、
ひどいときは平手打ちが飛び、更にひどいときはいい掌底があごに入り、
最悪の場合は横浜ベイブリッジでひもなしバンジージャンプをさせられるわけで、
贈り物1つでそんな目に遭うのはまっぴらごめんである。

ではどうすればこのような事態が防げるかというと、値段を考慮して考えればよいのである。
手作りの贈り物であれば結果として安く上がるかもしれないが、
現実には市販のものを購入して贈る場合が圧倒的に多い。
そうなると、値段というのも「気持ち」を表すパラメーターとして作用するのだ。

しかし、それはそれでまた難しくなる。
どれだけお金をかければよいかの指標が曖昧だからだ。
溢れんばかりの気持ちがあっても、財布の中に溢れんばかりのお金があるとは限らない。
何故か毎年12月には消費者金融のお世話になる、といった事態は避けたいものだ。

「理想の贈り物」を考えて、ここまで煮詰まるとは思わなかった。
理想を追い求めるのは、辛く厳しいものである。
この答えを見出せる日は、やってくるのだろうか。

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テーマ:どうでもいいね。 - ジャンル:日記

ジョンの魂

本日は12/8、ジョン・レノンの命日である。
25年前の今日、彼は凶弾に倒れたのだ。

私の母親は、実はかなりのビートルズファンだ。
LPはほとんど持っているらしい。
「お腹の中でビートルズを聴いていた」と私はよく言うのだが、
あながち大げさな表現ではないのではないだろうか。

私は今年で、25になる。
つまり彼の命日と同じ1980年の生まれだ。
4月生まれなので、生後8ヶ月にして彼の死が訪れたということになる。

母親は、ポール・マッカートニーファンであり、それ以外はまあまあ
という感じだったらしい。
それでも、相当にショックだったことだろう。
今朝も25周忌のニュースを見て、うつろな目をして黙り込んでいたから。

事件当日のことは、当然ながら私の記憶には残っていない。
このとき母が、どうなっていたかも分からない。
もしかしたら、泣き崩れていたのかもしれない。
でも、私はそれを尋ねることはできない。

純粋に音楽の才能だけで言えば、ジョンはポールよりも劣っていたと思う。
ジョンは、音感はないわすぐ声が枯れるわといった感じで、歌の才能があったとは言い難い。
その音感のなさが味となって受けていたようではあるが。

しかし、より神に近い存在とされているのは、ポールではなくジョンの方であろう。
ポールは今でも超がつくほど人気のあるミュージシャンであるのは間違いない。
だがジョンはそれを超えがたい、「何か」を築き上げてしまったのだ。

ロック・スターは、死して伝説となるものである。
ポール・マッカートニーとジョン・レノン(BEATLS)、ジョニー・ロットンと
シド・ビシャス(Sex Pistols)、カート・コバーン(NIRVANA)とエディ・ヴェダー(PARL JAM)。
これらはいずれも、「両雄」と言うべき存在の組み合わせだ。

物騒な言い方だが、生きている人間と死んでしまった人間とが逆であったら、
一体今頃どうなっていたのだろうか。
そうなってしまった世の中など、私にはとても考えられないが、
やはり死んだ人間の方が神格化されていたのだと思う。

大ファンというわけではないが、「お腹の中で聴いていた」だけあって、
BEATLSは好きである。
ジョンのアルバムは1枚も持っていないけれども、「War is over」を
ギターで奏でながら、今日という日の意味を私なりに考えてみたいと思う。

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

気休め

「大丈夫だって」
日常で、よく耳にする言葉である。
私も実際よく使用する。
でもこれ、時と場合によってはかなり腹の立つ言葉なのである。

例えば、私がパンクバンドをやっていたとする。
ワンマンライブも成功し、勢いに乗りまくっている時期だ。
もっと多くの人に聞いてもらいたい。
そう思い、レゲエを取り入れた新しい路線に足を踏み入れた。

すると、ジャンル外はおろか、従来のファンからもそっぽを向かれ、
活動の存続が危ぶまれる事態となる。
当然私は、へこみにへこんでいるだろう。

そんなとき、
「大丈夫だって、きっとまた以前のように好きになってもらえるよ」
「大丈夫、鯉蔵なら何とかなるよ」
と、自分の音楽をろくに聞かないような人に言われたら。

私なら、間違いなく怒りを覚える。
何も分からずに変な気休めだけ言うのはやめろよ、と。
マイナス思考の人間にとって、このような言葉は何にもならないのである。

挙句、
「大丈夫、そんなん大丈夫だって。俺なんかさぁ・・・」
とか、聞いてもないのに自分の体験談なんか話された日には、最悪である。
このようなタイプの人間のこのような話は大抵、苦痛なばかりでまるで役に立たない。

気休めは、いい。
でも、まるで根拠のない気休めが嫌なのである。

と、ネガティブになるのは私が疲れている証拠。
さ、早く寝よっと。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

スケーターブルース

タイトルをパクってしまった鯉蔵さん(五・七・五)
てなわけで、ネタ的に関係ないけど勝手にトラックバックさせていただきます、ポエムさん。


某スキー用品店Vでアルバイトに勤しんでいた私は当時18歳。
スキー1回スノボ0回という豊富な経験を買われ、バリバリと用具を販売していた。
いいのか、V・・・。

3月、冬山シーズンもすっかり終焉を迎え、お店はキャンプ用品などにシフトし始めていた。
そこで、はたと見かけたのがロングボード。
文字通り長いスケートボードであり、簡単に言うと直進専門みたいな板だ。

高校生にして所得税を取られるほど働いていたため、バイト代は十分にあった。
変にお金があると人間はろくなことを考えないもので、
スケボーなんかまるで興味もなかったのに、猛烈に板が欲しくなってしまったのだ。

結局諸事情により、この板を買うことはなかった。
が、今度は短い、いわゆる飛んだり跳ねたりするような板が欲しくなってしまったのである。

一式揃えるのには25000円あれば十分である。
当時の鯉蔵少年には、何ら問題のない価格だ。

スケボーの板は、デッキ、トラック、ウィールなどが別売りであることが多いが、
初心者用の板はそれらがあらかじめ組み上げられた状態で売られたりしている。
価格も比較的安めであるので、適当なものを購入した。
お値段20000円也。

19を目前に控えた遅めのルーキーが、スケボーデビューを果たした。
当然そのような友達などいるはずもなく、人目を避けるようにして
荒川の河川敷で黙々と練習をしていた。

最初は、真っ直ぐに進むことすら困難だったりする。
運動神経には自信があったが、ふらふらとするのだ。
これにはさすがにへこんだ。

だが、それも一時の苦労。
3日後くらいには、そこそこのスピードで走れるようになっていた。

するとどうなる。
ただ板に乗るのでは飽き足らず、調子にも乗り始めるのである。

力の限り足を後ろに蹴り出し、ぎゅんぎゅんに加速する。
視界が細くなり、線のようになってきた。
小石程度の段差でもかなりぐらつく。

気付くと私は、板を足で前に蹴り出し、派手な尻餅をついていた。
板は。
そう、今まさに足で蹴り出したのである。

私が乗っていたときよりも更に加速し、当たり前のように眼前にあった
用水路のようなところへ一直線に消えていった。

今、20000円が目の前で消えたのである。
購入してから3日目にして。
我を忘れ、靴を脱ぎ、柵を越えて救出作業に向かおうとした。
スケボーのデッキは、木の板でできているというのに・・・。

通りかかった近隣のおばちゃんの声で我に返る。
自殺をしようとしている人に見えたのかもしれない。
ともかく、もうスケボーは戻ってこないのである。

人間はやはり、お金を持っているとろくなことをしないものである。
デビューしてまもなく、トラウマを作ってしまったのである。

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ハワイワイハ

突然ですが、私こと鯉蔵は今月の15日よりアメリカ合衆国ハワイ州へ旅立ってまいります。
渡航目的は学会発表でございます。

何だかんだで、これが私にとって初の海外渡航である。
嬉しい気持ちも当然あるのだが、いくらか不安があるのも事実である。

枕が変わると眠れない体質なのに、そこに時差が加わったらどうなってしまうのだろうか。

出発する日本国は真冬、ハワイは常夏の楽園ベイベー。
この温度差に耐えられるだろうか。

日本食もあるとは聞くが、基本的には外国の料理。
マクドナルドすらろくに行かない私が向こうの脂っこい料理に耐えられるだろうか。

これらを踏まえると、まずその温度差によって偏頭痛に襲われ、
抵抗力の弱った体で食するハワイ料理がさらに病状を悪化。
さらにそこへ追い討ちをかけるようにして時差がリズムを狂わし、
最悪の場合虫垂炎で入院ということも考えられるが、盲腸はすでに取り除いたので、
その心配は無用である。
ただ、胃潰瘍で入院という線は拭いきれず、本当にありそうなので、まるで笑えない。

このような悩みのため、ここのところ毎日のように睡眠不足に悩まされ、
早くも不穏な空気が漂っているのである。
でも案外この方が時差対策になったりして。

しかし、最も理解に苦しむ事実が本日発覚する。

帰国は22日で、成田着は15:30の予定である。
で、あるのだが









その日は研究室の忘年会なのである









落ち着いて状況を整理すると、
15:30着→エコノミークラスなので16:00くらいに空港を出る→16:30スカイライナーに乗車→
17:30日暮里着→18:30飲み会会場着
スムーズに事が進行したとして、だいたいこんなものではないだろうか。
もちろん、これより遅くなることも十分予想される。

肝心の忘年会は18:30。
家に帰らず、そのまま急いで向かえばぎりぎり間に合うかもしれない。
でも、








何でそうまでして参加しなきゃいけないの









もう、また入院しちゃうぞ!

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ずばり斬るわよ

こんなん見つけました。

Yahoo!JAPAN文学賞「審査員はあなたです」

どうでもいいけど、Yahoo!って最後に「!」がつくんだ・・・。

5つのノミネート作品を、我々が審査をするシステムであるらしい。
投稿することを本気で考えていたので、審査をする予定である。
作品は、もう全て読んだ。
これから審査をしようという人もいるかもしれないので、
日を空けてまたこの話をしたいと思います。

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マーチダさん

本日は、土曜日。
何もなければ大概研究室に足を運ぶのだが、今日は何となくお休みしてみた。
疲れたからだ。疲れた体。
というわけで、時間があるときにでも書こうかと思っていたお話を。
私の好きな作家についてである。

私は、町田康(まちだこう)という作家が大好きなのである。
山田詠美氏の本も、彼とのトークショーがあるというから読み始めたし、
最近読んでる中島らも氏の本も同様である。

町田康は昔、町田町蔵と名乗り、1979年、16にしてINUというパンクバンドを結成する。
今でこそメロディックでおしゃれな感があるが、当時パンクといえば、掃き溜めから生まれた
汚くてひどくて、それでいてエネルギーに満ちた狂気の音楽だったのである。
という解説をしている私も現在のパンクの世代なので、あまり偉そうなことを言えないのだが。
ただ、INUというバンドが現在のジャパニーズ・パンクに多大なる影響を与え、
重鎮的な存在となっているのは紛れもない事実である。

その後いくつかバンドを結成させては解散させを繰り返し、
1992年に「供花」で詩人デビュー。
そして1997年「くっすん大黒」で小説家デビューを果たす。

私はこの「くっすん大黒」から小説は読み始めた。
それが半年前であり、まだそれくらいの期間しか過ぎていない。

くせのある文章だと聞いていたのだが、それはあまり感じなかった。
くせがあるのに、読みやすかったからだ。
一見すると悪文の象徴なのだが、ストレスを感じることなく
リズミカルに体に染み込んでくるのである
まるで、小説を読みながら音楽を聴いているような感覚、とでもいうのだろうか。

それから狂ったように小説を読みあさった。
そして、ある種の恐怖に襲われるようになった。



もう、町田康しか読めない体になってしまうかもしれない



本気でそれが心配になった。
それほどまでに面白いのだ。

そして悔しくなる。
絶対に、この文章には敵わないからだ。
読んだあと、斬って斬って斬りまくられたような壮絶さと痛快さが残るのである。

それが故に一度読んだらもう忘れることができず、実は私も影響を受けていたりする。
なるべく抑えるようにはしているのだが、どうしてもあの独特な言い回しが出てしまうのだ。
このままでは、いつかパクリと言われてしまうだろう。

もしこれから読んでみたいという人があれば、「くっすん大黒」か、
芥川賞受賞作品である「きれぎれ」から入るのがおすすめだろうか。
エッセイもあるが、小説を読んでから手をつけた方がいいように思う。
読んでみれば分かると思うが、小説が手品だとしたらエッセイは種明かしのようなものなのだ。

普通の文庫本は、もう全て読んでしまった。
明日にでも、ハードカバーで出版されている町田作品をまた買いに行こうかと思う。

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路上の夢

宙太&あいびぃ」という2人組のデュオをご存知だろうか? 
筑紫哲也のニュース23(TBS系)で取り上げられたり、
東海方面のCMソングなんかにも曲が起用されてるらしい。

私はついこのあいだまで知らなかったのだが、研究所の最寄り駅である
東武東上線和光市駅前での路上ライブがきっかけでその存在を知った。

3週間くらい前だっただろうか。
金曜日、週末ということもあっていつになく疲れた顔で駅へと向かうと、
ちょっと気になるくらいの人だかりができていた。
その群集の間から鋭く、女性の声とアコギの音が突き出てきた。
芯が通ったしっかりとした声で、それでいて柔らかさもある。
マイクを使っていたが、それを考慮しても声量は十分である。

他の路上パフォーマーとは明らかにレベルが異なっており、人がたかっていたのにも納得できる。
それから何回か見かているのだが、ついに昨日ちらしをもらい、
彼らが「宙太&あいびぃ」という名前であることを知ったのだ。

どんな音楽かというと、はっきり言って私が好きな感じでの音ではない。
メタファーを好む私には直接すぎる歌詞であり、メロディーも、
うまくはいえないのだが、心を奪われるまでには至らないのである。
失礼なようだが、音楽に対して嘘はつきたくないのでここは正直に書かしてもらう。

では何故取り上げたかというと、路上にこだわりを持ち続けていたからだ。
路上で受け入れてもらおうという姿勢は、私は嫌いではない。
機材に凝りすぎないシンプルなセットが私は好きだし、
何より客と同じ目線で訴えているところに共感が持てるのである。

今現在、どのくらいの知名度でどれだけの活動をしているのかは分からないけれど、
何だか応援していってあげたいな。
というわけで、リンクを貼らせていただきます。

私はそうでないと言ったが、こういう音楽が好きな人は結構いると思う。
癒される感じ、といえばよいかな。
気になった人はHPをご覧になってください。

多くの人に伝わるような音楽を、これからもたくさん創り続けていってください。
「宙太&あいびぃ」を、私は応援します!

テーマ:★気になるアーティスト☆ - ジャンル:音楽

独り言

この記事読んで、思わずぷっとなってしまった↓

東京メトロの不思議な運転士

ちなみにこの東京メトロ東西線は、私が高校の時分に通学で使用していた路線である。

この人、「独り言を話す癖がある」らしい。
でも独り言って、ぼそっと言うものではないのだろうか。
てなわけでさっそく辞書で調べてみた。
リサーチである。



聞く相手がいないのにひとりでものを言うこと。また、その言葉。独語。
「ぶつぶつと―をつぶやく」 (大辞泉)


相手がいないのにひとりでものを言うこと。
人に聞かせるというわけでなく、ひとりで無意識に言うこと。
また、その言葉。独語(どくご)。
「―を言う」  (大辞林)



なるほど。
例にはぶつぶつとか書いてはあるが、本来の定義からすると
必ずしも小声である必要はないようだ。

しかし、よくよく見てみると、「無意識」でなければならないようだ。
ということは、





無意識のうちに「あいちゃんが好きだ」とか言ったのか?





一体、何を考えてるのだろう。
てかそもそも、何のあいちゃんだろうか?

宮里藍ちゃん、福原愛ちゃん、大塚愛ちゃん、川嶋あいちゃん、飯島愛ちゃん・・・
数えたらきりがないが、一番最後のでだけはあってほしくない、いや、何となく。
そもそも、あいちゃんが有名人であるとは全く限られてはいない。

でも待てよ。
実は私も独り言をよく言うのだが、冷静に振り返ってみると、
そのほとんどが、何か嬉しかったり悲しかったりしているときである。
心に浮かんできたことを声とともに吐き出すと、落ち着くような気がして。

確かに、誰かを好きになったとき、無性に声に出して言ってみたくなったりする。
私だけだろうか?
いや、この運転士もきっとそうに違いないから、最低でも二人はいることになる。

それならば、多少ではあるが気持ちは分かる。
あいちゃんに対する愛情を表現すると、乗客に聞こえるほどの大声になってしまうのであろう。

しかし、これが「無意識」なのである。
「無意識」ということは意識をしていないということであり、
今覚えていることもあるが、言ったことをまるで覚えていないこともあるのかもしれない。

だとしたら、恐ろしい話である。
これまでに、


姉歯建築士は髪型も偽装だろう
エロ本買うときでもSPってついているんだろうか?
集団就職のころを思い出すなぁ
もうこの際男でもいいや
インリン様大好き☆


など、常日頃から思っている、とても人には言えないようなことを
勝手にしゃべっていたかもしれないのだ。
携帯で110を押そうかどうか迷っている人があったかもしれず、危険極まりないといえる。

抱いた思想は、胸の内に留めておくのが一番である。

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プロフィール

大学院博士課程を経て民間企業に在籍中。
この4月で29歳になりました。

鯉蔵

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